先日、この様なニュースが飛び込んできました。
詳細はリンク先をご覧頂ければお分かりになるかとは思いますが、要は腸間膜です。
しかしこれは、東洋医学で言うところの三焦ではないでしょうか?
三焦は実体のない臓器とされていますが、消化器官係の”腑”に該当します。
この新しい臓器とされている腸間膜も消化器官の”腑”です。
もし、これが三焦の本体だとすると東洋医学界の大発見なわけですが、残念なことに我が国の業界は無反応です。
話題にすら上っておりません。
少々寂しいと思うのは私だけでしょうか?
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