あっという間に2024年が終わろうとしています。
今年は3回もレースに参加出来てとても有意義な一年になったと思っています。特に私にとって初めてのレースである富士ヒルでブロンズリングを獲得出来たことは何事にも代えがたい経験となりました。
さて、こんな訳で、今年購入して良かったロードバイク用品を3種類紹介致します。ランキング形式ではなく順不同ですので、あしからず。
WAHOO KICKR V6
順不同と書いてしまいましたが、「WAHOO KICKR」が真っ先に思い付いてしまいました。私のトレーニングはインドアでのZWIFTが中心になっているので、スマートトレーナーは必須です。今年の秋頃までは「XPLOVA NOZA V」を使用していましたが、一年半で二度の故障に見舞われてしまい今後のことを考えて買い替えた次第でございます。
KICKRの乗り心地は素晴らしく、流石ベストセラー商品と言えるでしょう。Webの情報によると、欧米人のパワーで20,000km前後は使用できるらしいです。NOZA Vは2個とも4,000km未満で壊れてしまったので、この手の商品は機能盛りだくさんのタイプよりも耐久力が重要だと痛感しました。
GARMIN EDGE 1050
「GARMIN EDGE 1050」は、ガーミンが2024年にリリースした超高性能サイクルコンピューターです。
発売後直ぐの初物を購入したので運悪く二度の返品を行いましたが、交換後は問題なく動作しています。1050を購入する前は同社のハイエンドモデルである、1040 SOLOR(太陽光発電対応)を使用していました。機能は強度は全く問題ないのですが、私にとっては画面が暗く見え難いので買い替えた次第です。これは液晶画面にソーラーパネルが付いている為だとされています。手持ちのiPhoneSE2と並べて写真を撮ってみたのですが、サイズ的にほぼスマホですね。
iPhone SE2との比較
CASTELLI ALPHA ULTIMATE INSULATED JACKET
イタリアのサイクリングアパレルブランド、カステリがリリースした真冬用ジャケットです。
年始のセールで破格で購入する事が出来ました。ジャケットの下にチョッキが縫い付けてあり、二重構造になっています。以前使用していたジャケットと比べると明らかに軽量かつ温かいので、冬場のサイクリングに大活躍しています。多機能過ぎて私の語彙力では解説出来ませんので、公式サイトから転載します。
従来のアルファ構造（2層構造）からは30%軽くなった冬ライドの新定番となるジャケットが登場。その名もAlpha Ultimate Insulated Jacket（アルファ・アルティメイト・インシュレイテッド・ジャケット）。 冬ライドのジャケットとしてナンバーワンの人気を誇っているAlpha RoS 2 Jacketでは、少し重さを感じていたサイクリストに提案したい製品。より伸縮性と軽量感を持ちながら、暖かさと高い強度のライドにも対応する通気性を持ち合わせる。 それを可能にしているのがアウターレイヤーに使用されているPolartec® NeoShell®とインナーレイヤーのPolartec® Alpha®というポーラテック社の素材となる。防風・耐水力を高いレベルで備え、その上で軽さを感じられる素材はオンリーワン。 ジャケット内部に保温レイヤー（ベスト）がくっついた構造となっており、例えば山岳の登りではジッパーを全開にし、下りでは閉めたり、暑ければ保温レイヤーだけを閉めてジャケットだけを全開にしたりと、体温調整が自由にできるのが大きな特長。 ジャケット名に「アルティメイト＝究極」と付くように、今考えられる最高の装備と機能性を持つアウターが完成。
まとめ
以上、2024年に買ってよかったロードバイク用品でした。
今後発売される予定のアイテムで特に注目しているのは、自転車用ドライブレコーダーの「AKY-7 10PRO」です。アクションカメラのGoProと比較してどの程度の実力があるのか検証するのが楽しみです。2024年12月末の時点でMakuakeに出ていますので、ご興味がある方はポチってみては如何でしょうか？
来年も積極的にレース等のイベントに参加する予定ですので、出費が嵩みそうな予感がします 
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