随分前にも話題したのですが、原則1割負担である後期高齢者医療制度が近日中に2割に引き上げる方向で話が進んでいます。
大半の保険者は赤字運営ですので、恐らく決定事項でしょう。
自己負担額を上げることは大切だと思いますが、ブラジルでは国民の医療に鍼治療のYNSAを取り入れたことにより、医療費が2割以上も削減されたという事実があります。
我が国でも早急に医療保険での鍼灸治療を解禁すべきです。
余談ではありますが、今週からYNSAの総本山である『山元リハビリテーションクリニック』にて、YNSAのブラジル語コースが開催されているようです。
23人の医師が参加されていて大盛況だとか?
後期高齢者医療制度の記事
エラー|NHK NEWS WEB