逆子治療の回数について

逆子・妊婦

当院秘伝の“逆子のお灸”に関する問い合わせで、「必ず週2回お灸をしないと逆子が治らない(効果がない)のですか?」という質問を多く受けます。

くま
くま

逆子なんだけど、必ず週2回お灸をしないとだめ?

先生
院鳥

全く駄目ではないけど、減らすのはお勧めしないよ。詳しく説明するね。

結論から申しますと、治療頻度を週1回以下に減らした場合は、週2回のときと比べると明らかに改善率が低下します。

特に30週以降で治療回数を週1以下にした際の成功率は、本来の半分程度となってしまいます。回数を減らしても全く効果がないという訳ではないので、週1回の治療でも行わないよりかは明らかに良いのですが、当院としては余程の理由がない限り週2回の治療を推奨しております。どうしても週2回来院できない方は、自宅灸を毎日行って下さい。

また、鴻巣市周辺(上尾、桶川、北本、行田、熊谷、吉見周辺)であれば、出張による逆子治療も行っておりますので、こちらの制度も有効的にお使い下さい。

※出張治療は該当エリア内でもお受け出来ない場合がございますので、ご了承願います。

人形町治療院、秘伝の逆子灸三原則

一.早めに来院
二.自宅でお灸
三.考えすぎない

人形町治療院の逆子専用コーナー

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