類は友を呼ぶ

プライベート

私の夏休み明けということで、今回はユルイ内容の記事です。
かなり砕けた文章になっておりますが、ご了承下さいませ。

 

開業前に私の師匠が、「開業して10年経つと、患者さんと趣味嗜好が似てくるよ。」と、仰っていたのですが、正にその通りになりつつあります。

「友」と書いてしまうと少々語弊があるかも知れないのですが、面白いもので患者さんと私の趣味嗜好(タイプ)が、かなりの割合で一致しているケースが増えてきております。
個人情報を特定できない範囲で例を上げますので、最後まで飽きずにお付き合い下さいませ。

1.音楽好きである
プロフィールにも書いておりますが、私の趣味はギターです。
所持していたギターは軽く20は超えるでしょう。
最近は専ら観賞用のアートと化していますが、中学生の頃から弾き始めたので既に20年物のプレイヤーとなってしまいました。
対して患者さんは、バンドマンやピアノの先生、楽器職人、声優さんと言う具合に音楽関係の方が多い傾向にあります。余談ではありますが、楽器をプレイされる方々は私のプロフィールには目を通していない方が多いです。
実にロックですね。 😈  😈 

2.チャリダーである
所謂、自転車です。
私はよくロードレーサーでツーリングに出掛けたのですが、患者さんもその傾向があります。
車よりもバイク、自転車といった二輪車ファンが多いですね。
仕事を辞めたら、また自転車で北海道まで行きたいです。
その時の体力が心配ですが。 :mrgreen:

3.女性である
実は私は女性でした! 😳 
という冗談はさておき、患者さんは圧倒的に女性が多いです。
その差は2倍以上で、酷い(?)週は男性の患者さんが0になります。
開業当初で患者さんが少ない時代はともかく、開業8年目で1週間も男性が姿を現さない治療院を私は当院以外に知りません。
変な意味ではなく、男性の患者さんが恋しくなります。
この事例の原因は不明なのですが、恐らく私の家庭環境にあったのではないかと思われます。
当家は男性が少なく、家族や近い親戚の顔をざっと思い浮かべても、頭に浮かぶ顔は女性ばかりです。
残念ながら、男性の顔は父と他3名程度しか思い浮かびません。
因みに祖母は助産師でした。

4.インコである
もはや何が何だか分からないですが、インコです。
つぶらな瞳のアイツです。
当院に来院されると、可愛いインコグッズがお出迎えしてくれます。
治療室に入るともっと凄いです。

これとは別件なのですが、開業当初から治療のキャンセルが発生すると、高確率で当日中に新患さんが空いた枠に収まります。これは経営上非常に重要でして、患者さんが少なかった時代は相当助けられました。(モチロン、今でも大変ありがたく思っております。 😛 )

少し前に、引き寄せの法則というのが流行ったのですが、皆さんは信じますか?
私は半信半疑なのですが、「類は友を呼ぶ=引き寄せの法則」と考えると、強ち嘘とは言い切れない様な気がします。

それでは、また1週間よろしくお願い致します。

 

追記
楽器が弾けなくても、チャリダーでなくても、女性でなくても、インコでなくても、当院は誰でもウェルカムです。
お体の不調でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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