本日放送されたNHKの朝イチで、がんワクチン療法について取り上げられていました。がんワクチンの効果を簡単に説明すると、「免疫の活性化」なのですが、このフレーズ、どこかで聞いたことありませんか?
実はこれ、鍼灸治療と同じ考え方です。がんワクチンは薬の力で免疫力を高めるのに対して、鍼灸では外部刺激を介して自身の力で免疫力を高めます。これにより、鍼灸で症状が改善された例が多々見受けられます。因みに、鍼灸は鎮痛効果も強く、既に多くのがんセンターで実際に治療が行われています。伝統医療の鍼灸と最新の医学、結局は目指すところは同じだと思います。
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