毎度おなじみ、逆子治療の現状報告です。桜が散り始める時期に入ると、春の逆子シーズンは中盤を迎えます。さてさて、現状はどうなっているのでしょうか?
パート1↓
逆子治療 2019年 春の陣(1)
3月に入り急に暖かくなり、花粉が飛び交う季節となりました。この時期は花粉症に効く漢方薬を探し求めて「漢方薬店しんあい堂」の方に来店される方が多いのですが、人形町治療院の場合に限り、何故か逆子治療を希望される患者さんが激増する季節でもあります...
パート1の記事で、「今のところの改善率は100%」と書いたのですが、現在も100%を維持しています。プライバシーに関わることなので詳細は書けませんが、難航しそうな患者さんも全員無事に出産出来ました。やはりと言うか、継続はなんとやらですね。
逆子治療と言うものは、肩こり腰痛の施術とは違い、他人が見ても結果が白黒ハッキリしているので、実のところ我々にとっては扱いが難しい部類に入ります。そのかわり、改善したときの喜びや達成感は相当なもので、患者さんから「治ったよー!」と連絡を頂いたときは大変嬉しいものでございます。
これからも、皆様の役に立てるよう積極的に逆子治療を行って参ります。
なお、何度も書いていますが、逆子治療はスピードが命です。
あまりにも時間が経過してしまうと、当院秘伝の逆子灸も治らない事があります。今回はたまたま全員が改善していますが、通常は8割とお考え下さい。また、異常妊娠等があった場合は、必ず医師の診察を受けてからご来院下さい。
人形町治療院、秘伝の逆子灸三原則
一.早めに来院
二.自宅でお灸
三.考えすぎない
人形町治療院の逆子専用コーナー
逆子治療・逆子のお灸
"埼玉県鴻巣市の人形町治療院と言えば逆子治療"と言われるほど、逆子(骨盤位)で来院される妊婦さんが沢山いらっしゃします。当院に伝わる秘伝のお灸を使用し、安心安全な施術を提供しています。スピードが命ですので、お早めにご来院...
婦人科疾患
マタニティケア、PMS(月経前症候群)、生理痛、生理不順、更年期障害、乳腺炎、産後うつ、腱鞘炎等の痛みに対応しております。逆子治療と同様に長年受け継がれている技術と、お灸やマッサージ等を組み合わせ、積極的に改善や予防を行っています。
帝王切開のリスクとQA
当院では帝王切開を免れるために逆子治療を希望される患者さんが多く、逆子灸の施術中に帝王切開に関する色々な質問を受けます。帝王切開の安全性、費用、入院日数、切開の方法等、気になるアレコレを産科のドクターから聞いてきましたので、分かりやすく質問...