置き薬発端の地、富山県へ

プライベート
廣貫堂資料館前。カメラマン(知人)が下手くそですね。

10月19日からの4連休を利用して、置き薬発端の地である富山県へ行って参りました。私が最後に富山県へ行ったのは5年前で、医薬品登録販売者の受験が目的だったので観光は殆どしていませんでした。今回は「Go to travelキャンペーン」の期間中だったので、観光重視でお得に出かけすることが出来ました。

さて肝心の富山県ですが、相変わらず過ごしやすい街です。私が移住したい街ナンバー1になっているので、攻守ともに最高と言えるでしょう。(患者さんを置いて移住の予定はないですよ 😎 )
今回訪れた場所は富山市内のみで、富山城や美術館がメインとなりました。余裕があれば市街に行ってみたいのですが、これは次の機会となりそうです。

滞在最終日には、かの有名な廣貫堂を見学致しました。廣貫堂は富山の置き薬を語る上で欠かせない存在で、「富山の置き薬=廣貫堂」と連想する方も多いと思われます。当店が販売している「實母散」、「熊膽圓」、「赤玉はら薬」は、廣貫堂の製品でございます。

会社の敷地内には廣貫堂資料館があり、富山の薬の歴史分かるビデオの上映や、江戸時代の貴重な資料が展示されています。お土産コーナーも充実しており、薬は当然として、マニアックなグッズが満載です。しかも、健康ドリンクのサービスが付いて入館料無料です! 富山に行った際は、ぜひ訪れてみてください。

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廣貫堂資料館前。カメラマン(知人)が下手くそですね。

コロナ禍の旅行となりましたが、久しぶりに見聞を広め、良質な食事や温泉にも浸れたので心身ともにリフレッシュする事ができました。これで明日からの仕事により一層集中出来るでしょう!

4連休という事もあり想像していた以上に混雑していましたが、徐々に日常が戻りつつあります。勿論ノーガードでOKではございませんが、そろそろ過剰な報道やパニックの演出をやめて、事実(数字)に基づいた舵取りをするべきでしょう。余談になりますが、10月末~11月に奈良に行ってきます 😀

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取引先の奥田庄太郎商店にこっそり訪問!

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今回もお土産は先着順です。

 

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