2024年度のお盆休みについて
統合医療
体温を上げると健康になる
9日の午後から10日の早朝にかけて雪が降り続き、鴻巣は一面銀世界になりました。気象庁の予報では、今日の気温は15度と言っていましたが、残念ながら大外れだったようです。(笑)
脳神経外科医が考案した超健康になる顔もみ療法
当院で取り入れている無血刺絡療法(チクチク療法)を考案された長田裕先生が、一般向けの図書を執筆されました。何人かの患者さんに紹介したところ、非常に好評なのでこの場で改めて紹介したいと思います。 顔(頭)もみ自体は古来から按摩(日本式マッサー...
東洋医学お勧めの書籍
東洋医学、特に漢方薬について書かれたお勧めの書籍を紹介します。「図解 東洋医学のしくみと治療法がわかる本」という書籍なのですが、題名の通り図や写真が多く入門者でも取っ付き易くなっているのが最大の特徴です。 漢方薬を始め、鍼灸、あん摩、ツボ療...
YNSAのお勧め書籍
全ての痛み、片麻痺、脳神経疾患に有効とされている、YNSA(山元式新頭針療法)。 当院では、2013年の春頃から少しつづ治療に取り入れ、2014年12月からは、ほぼ全ての患者さんに実践しております。 YNSAの効果は絶大で、今までの当院の治...
鍼灸・漢方併用治療例を更新
人形町治療院グループは、人形町治療院で施す鍼灸(按摩マッサージ指圧等)の物理療法と、漢方薬店しんあい堂で販売する最高品質の漢方薬による薬物療法を二本柱としています。もちろん、どちらか片方の治療法のみでも効果的ですが、古来から、「湯液を用いつ...
上海中医薬大学、短期留学終了
7泊8日の研修を終え、無事に帰国致しました。ブログの記事に出来るようなネタが沢山あるのですが、昨日の今日で流石にバテ気味ですので、記事のアップは今しばらくお待ち下さい。本当に面白いネタばかりなので、乞うご期待下さい! 2019年6月4日追記
上海中医薬大学、短期留学
鍼灸や漢方を中心とした伝統医療の真髄に迫るべく、中国伝統医療の最高峰と言われている上海中医薬大学へ1週間の短期研修に行って参ります。上海中医薬大学は、1956年に国家により創立された4校の中医薬学校のうちの1校で、これまでに多くの中医薬の専...
病鍼連携連絡協議会 行田講演が延期
2019年4月27日と28日に、行田市の教育文化センター「みらい」で開催予定だった「病鍼連携連絡協議会」のセミナーが延期となりました。会場が当院から比較的近いので参加する予定だったのですが、残念な結果となってしまいました。参加予定だった方々...
日本統合医療学会に入会
本日付で、日本統合医療学会(IMJ)の会員となりました。 統合医療を一言で説明すると、「対症療法」を中心とした近代医学と、「原因療法」を中心とした伝統医療を統合した医療です。この2つのメリットを最大限に活かし、患者さんに合ったオーダーメイド...
和漢薬が人気
近頃、当店では和漢薬の人気が高まっています。和漢薬とは昔から日本にある薬で、一昔前までは何処の家庭にでもある一般的な物でした。具体的には、實母散や赤玉はら薬、熊の胆が有名だと思います。 平成に入り医薬品の急速な西洋化が進んだ結果、これらの和...