日本鍼灸神経科学会(The Japan Acupuncture and Neuroscience Society)主催の勉強会が慶應義塾大学で行われました。
来院される患者さんの間では、人形町治療院=逆子治療とイメージされる方が多いのですが、出張治療の方ではパーキンソン病や脳卒中の治療を希望される患者さんが多く、この手の勉強会にはできるだけ参加するようにしています。
去年の同時期に開催された第一回も参加しているので、これで二回目の参加となります。
パーキンソン病の治療は日進月歩で進化しており、去年不確かな部分が今年になって鮮明になったりと、非常に良い勉強会となりました。
全三回参加して試験に合格すると認定されるようなので、来年も参加予定です。
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