「紅茶に入れて3カ月飲み続けるだけで!?「シナモン」には育毛効果があった!」
と、言うニュースが話題になっています。
シナモンは桂皮(ケイヒ)と呼ばれ、数千年前から漢方薬として、鎮痛、解熱、整腸等に用いられてきました。
上記の効能以外にも様々な効果が期待でき、近年の研究では毛細血管の修復作用が発見され、業界内では注目されています。
今回の記事は、桂皮を摂取することにより毛細血管の機能増進を図り、髪の毛に栄養を行き渡らせようという目論見です。
なるほど、理にかなっています。
高価なものではないので、試してみる価値はあるのではないでしょうか?
さて、桂皮をいかにして摂取するかですが、私個人としては桂皮単体で摂取するよりも、安中散(あんちゅうさん)という漢方薬の服用をお勧め致します。
この安中散は桂皮を主成分とした高機能胃薬で、甘みがあり漢方薬っぽくないマイルドな味わいなので、老若男女問わず服用出来ます。慢性的な胃腸炎から逆流性食道炎、近年話題になっている過敏性腸症候群の治療等、幅広く用いられています。
勿論、胃腸を保護する機能も期待できますので、日常的に服用しても問題ありません。
髪の毛が育って、胃腸も健康になるなんて最高ではありませんか! 😈
当店で販売している安中散は大量生産品のエキス剤ではなく、古来の処方に基づいた本物の散剤です。(散剤についてはこちらをご覧ください。)
散剤とは生薬を石臼等で粉末状にしたもので、100%生薬成分で構成されています。
添加物は一切含まれておりません。
お値段は20~30日分で2,000円と大変お買い得ですので、ご入用の方は漢方薬店しんあい堂までご連絡下さい。
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