2020年 人形町治療院 来院疾患ベスト5

治療

ご存知の通り、伝統医療の一種である鍼灸マッサージ(整体)は様々な疾患に有効だと言われています。埼玉県鴻巣市の人形町治療院にも様々な訴えを持つ患者さんが来院されていますが、2020年(令和2年)は、一体どの様な疾患が多かったのでしょうか?
恒例のランキング形式にて発表致します!

第5位 脳卒中(脳梗塞・脳出血)、パーキンソン病等の難病

blank

YNSA(山元式新頭鍼療法)の真価が発揮される疾患。

当院が行うYNSA(山元式新頭鍼療法)を中心とした施術は脳卒中やパーキンソン病に効果が高いとされ、定期的に通院(あるいは往診で対応。)されている患者さんが大勢いらっしゃいます。疾患の特性上完治は難しいですが、リハビリや漢方薬と併用する事により、より良い結果を得ることが出来るでしょう。

一昨年までは外出困難を伴う難病の患者さんの往診が多く、これらの疾患がベスト3入りを果たしていましたが、2019年以降は新規での往診を減らしたため、患者さんの数も必然的に減少傾向にあります。

第4位 不定愁訴

blank

何となく「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」等、病気ではないが健康でもない状態です。

これらの諸症状は病院に行っても正確な診断が下りないため、通常の西洋医学では改善が難しいのですが、患者さんに寄り添った鍼灸マッサージ(整体)、漢方薬治療の場合、すこぶる効果的だと言えるでしょう。ゆったりと施術を受けたい患者さんが多いので60分コースで予約を取る方が大半です。

第3位 逆子(骨盤位)

blank

何故か鴻巣周辺では、「人形町治療院と言えば逆子」と言われているほど逆子治療で有名(?)になってしまいました。

当院に受け継がれている逆子の秘伝灸は目立った副作用がなく、改善率も高いため安心して施術を受けることが出来ます。しかしながら、あまりにも時間が経過してしまうと改善率が低下しますので、1日でも早く来院して頂きたいものです。理想は30週以内ですね。

2020年度は3位にランクインしましたが、今年は新型コロナウイルスの影響により出生数が過去最低となりますので、当院での逆子治療も減少すると思われます。幸いにも新型コロナウイルスは胎児には一切影響を与えず、二十歳未満に対しては未だに死者を1人も出していないという事実がございますので、気にせず妊活出産して頂きたいものでございます。

第2位 婦人科疾患

blank

生理痛、PMS(月経前症候群)、乳腺炎等、女性特有の疾患です。

上記でも触れたように人形町治療院は逆子治療が多いのですが、その影響で婦人科疾患の改善を求めて来院される患者さんも大変多い傾向にあります。第4位にラインクインした「不定愁訴」と同様に漢方薬との相性が極めて高く、併用している方も沢山いらっしゃいます。乳腺炎の記事はブログランキングで常に上位をキープしているので、皆さんの関心の高さが伺えます。

第1位 痛み・痺れ

blank

鍼灸治療の真骨頂、「痛み・痺れ」でございます。

ひと口に痛み・痺れと言っても、肩こり、五十肩、ぎっくり腰、脊柱菅狭窄症、変形性関節症、関節リウマチ等々、幅広い状態が含まれるので自然と来院数が増える傾向があります。特に2020年度は、ギックリ腰や五十肩が多かった1年となりました。

まとめ

以上が2020年(令和2年)の人形町治療院来院疾患ベスト5です。巷では、原理がよく分からない無駄に沢山の鍼を顔に打つ美容鍼灸が持て囃されていますが、純粋な疾患である「痛み・痺れ」がベスト1に輝いた点は治療院として大変名誉な事だと思っております。

惜しくもランクインを逃した疾患(?)は不妊症です。不妊治療は数年前から徐々に増え始め、今では相当数に昇っています。次点では小児の諸症状でしょうか? 新型コロナウイルスの影響により、登校できない等、様々な問題によりストレスを抱えているお子さんが多く、チックやイライラ、便秘等が急激に増えています。2021年度も収束の気配がしないため、これらの訴えは当分続くと思われます。

昨年はコロナに始まりコロナに終わった1年となりました。当然1年で収束する訳がなく、2021年度もコロナの話題ばかりです。収束するどころか、本日(1月6日)に最高感染者数を記録し、明日7日から1都首都圏では緊急事態宣言が発令されるなど、その勢いは留まることを知りません。冬になればウイルスは増殖するのは至極当然ですので、4月にかけて益々盛んになる事でしょう。

私のような一介の鍼灸師ではどうすることも出来ない問題ではございますが、少しでも地域の皆様のお役に立てるように勉強を続けてまいりますので、今後とも当院をよろしくお願い致します。

タイトルとURLをコピーしました