中国上海短期留学レビュー 観光編

豫園地下鉄 プライベート

5月の下旬から6月の上旬まで、中国の上海にある「上海中医薬科大学」に短期留学をしたのですが、授業の合間を縫って観光にも行きました。訪れた場所は、「豫園」、「外灘」、「上海ディズニーランド」の3箇所です。レベル35を過ぎた男の一人旅は、果たしてどの様なものになったのでしょうか? それぞれの場所を簡単にレビュー致します。

豫園(ヨエン)

豫園は上海中心部からやや東に行ったところにある大きな庭園で、1577年に作られたとされています。
日本庭園とは違うコンセプトで設計されているので、年齢性別問わずどなたでも楽しめると思います。(一部、足場が悪いところがあるので、足が弱い方は気をつけたほうが良いです。)

実習先の静安区中心病院からタクシーを使っても良かったのですが、あえて地下鉄を利用しました。
豫園駅から豫園までは徒歩15分と結構歩くのですが、その間、中国の町並みを楽しめるので地下鉄+徒歩コースはオススメです。

庭園の周りにはお土産物屋さんが沢山あり、日本で言うところの浅草っぽいイメージです。
お買い物好きな方であれば、余裕で半日は過ごせると思います。私は金曜日の午後に行ったのですが、観光客で溢れていてかなり混んでいました。ガイドブックを見ると、比較的空いている午前中の訪問を推奨しています。

入場料40元を払い豫園内を散策した後、次は徒歩で外灘(ワイタン)に向かいます。
中国で5種類のラーメンを食べるという密かな目標があったので、昼食は普段よりも豪華な「牛肉麺」を食べました。

豫園地下鉄
地下鉄「豫園駅」の看板。
この駅だけフォントがカッコいいです。

豫園町中
お土産物屋さんがズラッと並びます。
一見すると古そうな建物ですが、実は殆ど鉄筋コンクリートです。

豫園ドラゴンウォール
豫園内のドラゴンウォール。
有名な龍の壁です。人が多すぎます。

 

豫園(よえん、簡体字: 豫园、拼音: Yùyuán)は中華人民共和国上海市黄浦区安仁街に位置する明代の庭園。

「豫」は愉を示し、すなわち「楽しい園」という意。面積は約2万m2。もとは四川布政使(四川省長にあたる)の役人であった潘允端が、刑部尚書だった父の潘恩のために贈った庭園で、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営された。完成した時には父は没していたといわれる。清代初頭、潘氏が衰えると荒廃するが、1760年(乾隆25年)、上海の有力者たちにより再建され、豫園は南に隣接する上海城隍廟の廟園となり「西園」と改称された。当時は現在の2倍の広さがあった。1853年(咸豊3年)園内の点春楼に小刀会の司令部が置かれた。1956年、西園の約半分を庭園として改修整備し現在の豫園となる。残りの部分が豫園商城となる。1961年に一般開放され、1982年は国務院により全国重点文物保護単位となる。入園には大人40元。子供20元。

龍は皇帝以外使ってはいけないとされる生き物であったが、皇帝が使用する龍は5本指に対し、龍壁の龍の指は三本指であり格下の龍とされる。

装飾や様式は伝統的(中華-上海的)でありつつ、周辺は中華的な高層建築物が並んでおり、観光地として豫園商城と呼ばれている。お土産物店や飲食店が軒を連ね、小籠包の本家を名乗る南翔饅頭店などがある。

 

外灘(ワイタン)

外灘は上海を代表する観光名所です。
租界時代のオシャレな建物が沢山あるので国内外の女性に人気が高く、夜景が綺麗なのでデートスポットとしても有名です。昔の建物は現在も使われており、有名ブランショップやレストランが入っていたりします。

私が外灘に着いたのは15時で夜景にはまだ早い時間でしたが、それでも相当混雑していました。
本当に中国は何処に行っても人が沢山います。本来であれば夜景を見ながらナイトクルーズと洒落込みたいところですが、時間が許さないので、今回は日中のクルーズを楽しみました。ナイトクルーズは80元なのですが、日中は60元と少々お得です。

30分のクルージングを終え、外灘周辺を散策しつつ有名な「上海新世界大丸百貨」に向かい、軽くショッピングした後、地下鉄に乗りホテルに帰宅です。

次(翌日)の午後は、かの有名な「上海ディズニーランド」へ向かいます!

外灘
外灘のクルージング船から観た景色。
夜であれば、さぞ綺麗なことでしょう!

外灘オメガ
租界時代のビルディング。
現在ではオメガショップになっています。

上海新世界大丸百貨入り口
上海新世界大丸百貨の入り口。
上のオジサンは誰?

 

外灘(ワイタン、拼音: Wàitān、がいたん)あるいはバンド(英語名:The Bund)は、中国・上海市中心部の黄浦区にある、上海随一の観光エリアである。黄浦江西岸を走る中山東一路沿い、全長1.1kmほどの地域を指す。

この一帯は19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区(上海租界)であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる。租界時代の行政と経済の中心であったことから現在も官庁と銀行が多いが、ジョルジョ・アルマーニやカルティエなどの大型旗艦店や、租界時代のレトロな雰囲気を売り物にしたバーやレストランなどが建物の中に入るようになり、お洒落な街並みに変貌しつつある。

外灘の建築物群は、1996年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定された。

上海ディズニーランド

最後の観光地となる上海ディズニーランドは、行くか行かないかで相当悩みました。
年頃の女子であれば一向に問題ないのですが、私はレベル35オーバーのオッサンでございます。果たして一人で行って良いものか・・・。しかも、行くとしても午後からなので割高になってしまいます。(アフタヌーンチケットは無いです。)
結局一晩悩み、白黒はっきりしたのが当日の朝6時です。朝6時に目が覚め、おもむろにスマホを取り出し、上海ディズニーランド公式サイトでチケットを予約購入してしまいました。 😈

上海中医薬大学附属病院の「曙光病院」で最後の研修を終え、近所のFamilyMartで軽いランチ(サンドイッチ)を済ませ、急いでタクシーに乗り込み上海ディズニーランドに向かいました。のんびり食べている余裕はありません。何せ半日しか遊べないので、時間が勿体無いです。一度遊ぶと決意した私は本気モードに突入します! 😛

今回は印象深かった2つのアトラクションを紹介いたします。

上海ディズニーランドはアジアで最大面積を誇る施設で、とても広いです。
入場ゲートが見つからずに少し迷ってしまいましたが、何とか入場ゲートを発見することが出来ました。ネットでチケットを予約していない場合は、ここでチケットを購入するために並ぶ必要があるのですが、私は事前購入していたため、パスポートを見せるだけでラクラク入場でです。

上海ディズニーエスカレーター
ディズニーランドの駐車場付近のエスカレーター。
この小さなエスカレーターを使ってディズニーエリアに行きます。

中に入ると日本のディズニーランド顔負けの大盛況ぶりでした。
早速、一番楽しみにしていた「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」へ向かったのですが、120分待ちの表示を見て断念することにしました。

カリブの海賊‐バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー

気を取り直して、「カリブの海賊‐バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー」へ向かいます。このアトラクションは、パイレーツ・オブ・カリビアンの世界をプロジェクションマッピング等の最新技術を使って再現したもので、この映画を少しでも知っていれば十分楽しめるものとなります。アトラクション中のセリフが全て中国語なのですが、映像だけでも理解できるので、私はあまり気になりませんでした。なお、想像以上に船が細かく動きますが、水しぶきが上がるほどではないので、レインコートは必要ないです。

カリブの海賊
360度見渡す限り海の中。
本当に探検している気分になります。

トロン・ライトサイクル・パワーラン

大小様々なアトラクションに乗り、最後に向かったのは「トロン・ライトサイクル・パワーラン」です。
最高時速100km以上のスピードを体験できるディズニーランド史上最速のアトラクションと言われ、バイクに跨るような体勢で前傾姿勢になってコースターに乗ります。コースターに乗り込む前も様々な仕掛けがあり、ハイセンスな世界を楽しめるのですが、正直申しまして、私はこの手のアトラクションが苦手なので、もう二度と乗りたくありません。 :mrgreen:
メチャクチャ怖かったです。

トロン
アトラクションをモチーフにしたお土産物屋さん兼簡易アトラクション。
青色照明でサイバーな空間を味わえます。


グルグル回る様子。
基本的にはスペースマウンテンの様に屋内を走るのですが、これは偶に外に出ます。

まとめ

この2日間の観光で、ますます上海情勢が分かってきたような気がします。
勉強も大事ですが、やはり現地の方と触れあう観光は大事です。次の機会があったら、もう少し観光に時間を取りたいですね。

また、上海ディズニーランドは男1人でも十分すぎるほど楽しめました。
事前情報ではマナーうんぬんの話題が出ていて気になっていたのですが、列に並んでいるときは少々うるさいものの、想像していた以上にマナーは良かったです。お客さんがポップコーンを溢すと、すぐさまスタッフが駆け付けてきて掃除していたのが印象的でした。例のコースターには二度と乗りたくはないですが、「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」はいつか必ず乗ってやろうと思っております。

ディズニーランド駅限定交通カード
ディズニーランド駅限定の上海交通カード!
今まで使っていたノーマルの交通カードを返却し、限定カードにチャージし直してもらいました。
限定カードは返却できないため、300元のチャージが残ったまま帰国です。

 

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