パーキンソン病を血液検査で診断

中枢神経疾患

服部信孝教授を中心とした順天堂大学の研究チームが、血液検査によるパーキンソン病の診断手法を開発しました。
2年後の実用化を目指しているようです。

パーキンソン病の診断は非常に難しく、日本に十数人しかいない熟練の専門医でも100%の診断は出来ないと言われています。数年前からPETによる画像診断も出来るようになりましたが、診断機器が数十億円もするので、残念ながら手軽に受けられる診断方法ではありません。

血液検査の場合は高額な機器を購入する必要がないため、誰でも気軽かつ低コスで受ける事が出来ます。これに伴い、早期発見、早期治療に繋がりますので、期待値がとても高い診断方法と言えるでしょう。

パーキンソン病は進行性の病気で、今の技術では確実な治療は不可能です。
様々な疾患に有効とされている「YNSA(山元式新頭鍼療法)」や伝統医療を施しても、ある程度の改善は見られるものの、完治は不可能と言っても良いでしょう。しかしながら、近年のパーキンソン病の診断や治療法の進化速度は目を見張るものがあります。

特に、今年の上旬に始まったiPS細胞による治験は、現在最も期待されている治療法です。
残念ながら治験が始まったばかりなので詳しいデータは出せませんが、途中経過を聴く限りだと、恐らく良い方向に向かってるはずなので、今後の報告を間違いと思います。

最後になりますが、実は服部信孝教授とは一度、順天堂大学でお会いしたことがあり、とても素晴らしい先生でした。IBMと共同開発するAIにも期待していますので、成功を心から願っております。

 

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