2019年10月13日(日曜)に開催される、「第7回 山元式新頭針療法 YNSA学会 全国大会」の詳細が発表されました。
前回の記事でお伝えした通り、今回は宮崎県のシーガイア・リゾートで開催されます。今回もYNSAの創設者である山元敏勝先生の実技や、素晴らしい先生方のお話を聞くことが出来るのですが、その中でも特に気になっているのが、YNSA学会副会長である、加藤直哉先生の口演です。
加藤先生が口演されるタイトルは、「人は死んだらどうなるのか~死生学研究で学位を持つ日本唯一の医師、加藤が伝える死後世界の科学的研究」です。
私が卒業した高校は少々珍しい仏教系の高校でして、カリキュラムに仏教という授業がありました。授業の中で、輪廻転生やら死後の話等々、3年間かけて色々学んだ記憶があります。しかしながら、過去に私が学んだのは、あくまでも宗教上の話です。今回の口演は「科学的研究」のお話なので、私にとっては異なるサイドからアプローチを受けることが出来ます。現時点では、どの様なお話が聞けるか全く未知数なので、全国大会が開催されるまでの3週間、想像を膨らませながら業務に励みたいと思っています。
蛇足になりますが、今回も大会当日の天気が心配です。 😥
毎年10月にYNSA全国大会が宮崎で開催されますが、行くたびに天気が荒ぶっていて、今年は特に九州地方に接近する台風が多く、至る所で甚大な被害をもたらしています。つい先日も飛行機が欠航する自体が発生したので、何事もなく無事に開催されてばよいのですが。
2019-10-06追記
イヤーな予感がします。
台風19号が発生「猛烈な」勢力に発達し日本列島に近づく可能性 - ライブドアニュース
6日3時、南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧が台風19号「ハギビス」になった。10日には日本の南で「猛烈な」勢力に発達することが予想されている。三連休にかけて日本列島に近づく可能性があり、今後の情報に注意が必要だ