2021年05月08日～2021年05月23日に、「 第11回こうのす花まつり(ポピーまつり)」が開催されました。私は毎年、一番賑やかな最終日に足を運んでいるのですが、普通に間室会場まで行くのでは面白くないので、買ったばかりのロードバイク用のGPS(サイコン)をママチャリに付けて現場まで向かいました。
今年も例の流行病の影響でイベントの規模を縮小しての開催となったのですが、屋外イベントなので感染のリスクが極めて低いため、それなりの賑わいでした。ステージイベントや出店もやっていたのでファミリー層も多かったです。来年こそは例年通りの規模で開催出来ると良いですね。
ポピーまつりのテント
サイクルコンピューター(サイコン)とは
さて、ここからは自転車の話題です。冒頭で触れたサイコンについて少々解説します。サイコンと言えば、かの有名なGarminを想像する方が多いと思われますが、私が使っているサイコンはレザインの「MEGA C GPS」です。Garminはホンダジェットのコクピットにも使われていて非常にそそられるメーカーなのですが、値段が値段なので泣く泣く諦めました。とは言っても、レザインのサイコン本体とセンサーを合わせると軽く3万は超えてしまうので、結局は大きな出費になってしまいました。
サイコンを買おう
私がバリバリにロードバイクを乗っていた時代は、サイコンと言えばスピードや走行距離を計る比較的単純なガジェットだったのですが、今の時代のサイコンはGPSを搭載している機種も多く、地図表示や目的地までのルート(ナビ)、心拍数、消費カロリー等も分かるハイテクガジェットになっています。当然、スマホと連動するので走行データをクラウドにアップロードしてバックアップを取ったり、友人とオリジナルのルートや走行データを共有出来たりもします。
昔の様に単純なサイコンでも良いのですが、GPS搭載のサイコンで細かいデータがグラフィカルに見られるようになると、俄然やる気が出ます。ただし、画面に夢中になっていると間違いなく事故りますので注意が必要です 😈
走行データの画面
新車がイタリアから到着まで後一ヶ月。首を長～～～くして待つことにします。それまでは、ママチャリにサイコンを付けて操作の練習をしておくことにしましょう！！
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