【冬の気温】2021年GW 青森旅行

プライベート
解説時間外でちょっと残念!

今年のゴールデン・ウィークは、青森県に住んでいる友人を訪れました。最後に出掛けたのが昨年12月の対馬なので、実に5ヶ月ぶりの旅行となります。青森県には日本電子専門学校時代にお世話になった仲の良いクラスメートが2人住んでおり、現在はそれぞれ別の道に進んでいますが、今でも連絡を取り合っている貴重な友人たちです。

今回の旅の目的は懐かしい友人に会う事と、八戸の「館鼻岸壁朝市」に参加する事です。館鼻岸壁朝市は日本最大級の朝市で、毎週日曜日の早朝のみに開かれます。「日曜日の朝だけに出現する街。」というキャッチフレーズ通りに活気に溢れており、まさに街、わが町鴻巣よりも遥かに賑やかです。なお、ゴールデン・ウィークなので日曜日以外にも臨時開催されているので、私のような観光客には嬉しい限りです。

今回は新型コロナウイルス騒動+臨時開催日に出掛けたので、3年前に来たときと比べるとお店の数と人通りが少なかったのですが、それでも並の朝市よりも大分賑やかなので、八戸ライフを満喫する事ができました。名物の焼きウニとカニ汁、ニシンの丸焼きを朝食として食べ、レア物の昆虫グミ(味は普通のグミ!)も手に入れることが出来たので大満足な旅行となりました。

日曜日の朝にだけ出現する“街”
普段は何もない広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市・館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)。全長800メートルにわたって300以上の店が立ち並び、毎週数万人もの人出を誇る、青森県内・東北はもちろんのこと、国内でも最大級の朝市です。
特に、連休やお盆には観光客や帰省客などが通路にあふれ、歩くのが困難なほどのにぎわい。八戸で最もホットな場所と言っても過言ではありません。イカやサバなど八戸自慢の鮮魚や干物の海産物、採りたての野菜や果物、手づくりの総菜から雑貨まで、ありとあらゆるものが並びます。毎週1万人以上が来場する人気の観光スポットのひとつです。

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館鼻岸壁朝市 | VISIT HACHINOHE | VISITはちのへ観光物産サイト
北東北に位置する八戸圏域、ここは『まるで、ワンダーランド。』三陸復興国立公園をはじめとする日本有数の自然景観に加え、港町バルを彷彿とさせる横丁や朝市文化、さらにはグルメなど、オススメ情報を国内外に向け発信します。

朝市以外にも、蕪嶋神社、極々一部の方々で有名な「ガンダムカット」「青森県立三沢航空科学館」等々にも足を運ぶことができ、大満足な小旅行となりました。エスコートしてくれた友人たちには感謝感激です。鴻巣に来た際はお礼にスペシャルな歓迎をしたいと思っています 😛
Instagramの方に写真をアップしているので、お時間がある方はぜひご覧ください。

人形町治療院と漢方薬店しんあい堂は明日(5/6)から通常業務に戻ります。たっぷり英気を養いましたので、今まで以上に最高の施術を提供出来るはずです!

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解説時間外でちょっと残念!

くま
くま

今回もお土産あるの?

院鳥
院鳥

当然じゃなイカ!
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