前回の記事でZWIFT用として購入するバイクを「CANYON Endurace 7RB」、「MERIDA SCULTURA RIM 400」、「中華カーボンフレームのバラ完」の3候補まで絞り込みました。悩んだ挙げ句、購入する車種が決定しましたので、今回の記事で発表致します。
MERIDA SCULTURA RIM 400に決定
結論から申しますと、今回購入する車種は「MERIDAのスクルトゥーラ RIM 400」に決定致しました。その理由ですが、私が考えている条件の大半を満たしているからです。5つの条件は下記になります。唯一、「予算は15万円以内」がクリア出来ずに予算を1万円ほどオーバーしてしまいましたが、この程度であれば誤差の範囲としましょう!
- 予算は15万円以内(未達成)
- グループセットはシマノの105
- 輪行もしたい
- アルミフレームが望ましい
- リムブレーキ
CANYON Endurace 7RB
「キャニオンのエンデュレース 7RB」は最終候補まで残り、スクルトゥーラ400に決定した今でも気に入っているのですが、在庫不足により納期が夏(記事を書いているのは2月)になってしまう事と、日本国内までの送料が23,000円、消費税7,000円を含めると高額になってしまい、低価格モデルでは本来のコスパの良さを十分活かせないので今回は候補から外しました。キャニオンを購入すのであれば、送料と消費税を含めてもコスパの良さを活かせるミドルグレード以上が良いでしょう。最上級エアロードのカンパモデルは憧れます。
中華カーボンフレーム
中華カーボンフレームでのバラ完は、新型コロナウイルスの影響によるパーツ不足やパーツ代の高騰、ややオーバースペック気味になってしまう事から購入を断念しました。フレームを固定するZWIFTでは、軽量で高価なカーボンフレームは不要ですし、中華カーボンフレームで組むのであれば、コロナによるパーツ関連の問題が解消されてからでも十分だと思います。その時は、ZWIFT用ではなく、メインバイクとして一世一代のスーパーバイクを組んでみたいですね 😈
まとめ
という訳で、MERIDAのスクルトゥーラ RIM 400を購入すべく、リアル店舗を含めてあちこちを探し回ったのですが、やっとネットで見つけることが出来ました。しかも昨年のモデルなので10%オフになっており、非常にお買い得でした。2週間後に着弾する予定なので、それまでに小物を仕入れて置きたいと思います。なお、着弾後に軽いレビューを行いますので、ぜひご覧ください!
着弾前に購入しておきたいツール
新車購入に備えて個人的なメモです。
ZWIFTを行うにはスプロケットの着脱を伴うので、ロックリング工具やスプロケットリムーバーはマストアイテムです。
単体で買うよりも、ツールセットの方が安く購入できます。メーカーの拘りがなければこれで十分ですね。
ZWIFT用ですが、多少は外で使うのでライトは必須です。
輪行袋を使うのは先だと思われますが、一応早めに購入しておきます。
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